EXILIM EX-Z300

13台目の【EXILIM】は EX-Z300。2008/08/29 発売(Casio ニュースリリース)。
【EXILIM ZOOM EX-Z300】はつい先日発売されたばかりの 3.0 型液晶、EXILIM Engine 3.0 を搭載した 1010万画素の Zナンバーで、「YouTube」用の動画撮影が可能なのは[EXILIM CARD EX-S10]と同じだが、ハイビジョン(1280×720ピクセル)の美しい動画が撮れる機能を搭載している。
機能的な特徴は以下の通り。
◇メイクアップ機能
◇手持ち夜景撮影
◇ライティング撮影
◇マルチモーション撮影 – 動いている被写体を連写して1枚の写真に合成
背面のボタン配置は最近の機種と同一だが、十字ボタンの形状は同時期発売の【EXILIM ZOOM EX-Z85】【EXILIM ZOOM EX-Z250】に比べて操作しやすいフラットなリング状になっている。
操作エリアが狭いのは自分にとって共通のマイナスポイントだが、本体が分厚いためかホールドしやすい。私は手が小さいので Sナンバーに固執していたのだが、この【EXILIM ZOOM EX-Z300】は Zナンバーを見直す機種になるかも知れない。
バッテリーは NP-40 だから P600、P500 用が流用可能。クレードルがないが為にいちいち外して充電するのも手間だし、かといって電池切れになってから抜いて充電というのもいざという時に役に立た ない。NP-40 ならストックがあるので、充電された予備バッテリーを常に用意しておける。バッテリーが流用できるのは重要なポイントだと思う。
液晶は画像の確認だけなら 2.0 型でも問題はないのだが、私は目的地周辺のイラストマップなどを【Photo Transport】で持ち歩くことが多いので、3.0 型液晶は重宝するだろう。
それと今回【EXILIM ZOOM EX-Z300】を購入してから気がついた事がある。それはシャッターボタン周囲の形状だ。[EXILIM CARD EX-S500]でも書いたが、今の形状ではシャッターボタンを押す時にズームリングが邪魔になるのだ。
[EXILIM CARD EX-S10]ではそれが大きなネックになったのだが、今回それほど気にならない。 『何故だ?』 それはシャッターボタン周囲の形状だと思う。[EXILIM CARD EX-S10]ではボタンも含めなるべくフラットに作られているが、【EXILIM ZOOM EX-Z300】ではボタンより右側がわずかに傾斜している。[EXILIM CARD EX-S600]にように。
第二関節が右の角に当たるため、傾斜のない機種だとシャッターボタンを押そうとするときに第一関節の屈曲率がわずかに大きくなり、曲がった爪がズームリン グに当たる。これが傾斜のある機種だと第二関節の当たる右の角が若干下がるため、第一関節はそんなに屈曲せずにシャッターボタンが押せる。爪が当たりにく いのだ。
これは他の人にはあまり関係ないような事だろうが、爪が変形して伸びてくる私にとっては重要なポイントで、わずかなデザインの違いが人にとっては使い勝手を左右するのである。
昨日(2008/09/06)購入したばかりなのでざっとした機能や感想はこれくらい。これからしばらく連れ歩いて、普段使う上での操作性や画像の確認などをしていきたいと思っている。




