EXILIM EX-S10

EXILIM CARD EX-S10
12台目の【EXILIM】は EX-S10。2008/02/15 発売(Casio ニュースリリース)。

EXILIM CARD EX-S10】は、[EX-S600]から 3台後の 1010万画素にアップした Sナンバーの後継機で、EXILIM Engine も 2.0 になり画質がグンと向上した。

Movie 機能は「YouTube」用の動画が撮れるらしい。私は使用したことがないが、動画をアップロードして友人と楽しむなどしているユーザーには、PCでのエンコードが必要なくなるので重宝するのではないだろうか。

背面の操作ボタンの大きな変更はないが、如何せん[EXILIM EX-Z55] からのマイナス点である操作エリアの狭さと、本体が薄くつるつる滑りやすい質感なためか扱いにくさが倍増した使用感になる。黒の質感がマットで良かっただ けに、なぜ他の 4 カラーはこの質感にしたのかと思う。私的には、横に広くなってもいいから操作エリアの拡大を希望する。

それとクレードルがなくなった。Sナンバーでは S880 までは付いていたようだが、この【EXILIM CARD EX-S10】はクレードルが排除されている。Zナンバーは Z60 からクレードルがなくなっているようだがこれはイタイ。

自宅ではクレードルの方が断然便利だし、出先では充電器と予備バッテリーの方が便利だ。以前は充電器がオプションであったからクレードル不要派はそれで対 応できたが、現在では選択の余地なくバッテリーを外しての充電しかできないので不便極まりない。コストダウンの関係もあるのだろうが、「【EXILIM】といえばクレードル」だと私は思っている。

バッテリーも新しく(NP-60)なった。液晶が大きくなった分電池持ちを考慮しての事だと思うが、今までのものが流用できない。今のところ同時期に出た【EXILIM ZOOM EX-Z80】のみが同じバッテリーを使っているようだが、これからこの NP-60 にシフトしていくのだろうか。

EXILIM EX-M1]からのエクバカな私だが、残念ながら液晶の大きさと画質以外は【EXILIM CARD EX-S10】の魅力を感じることは出来なかった。