LUMIX DMC-FZ30

LUMIX DMC-FZ30
DMC-FZ10]の後継機は DMC-FZ30。 FZ30 2005/08/26 発売。

DMC-FZ30】での変更点を簡単に述べる。
◇800万画素、EX光学ズームで19倍までの望遠が可能
◇液晶は 2.0 型だがほぼバリアングル
◇640×480画素、30コマ/秒の動画撮影が可能
◇インナーズームでレンズが繰り出さない、ズームリングで倍率操作

800 万画素という驚異的な画素数で登場した【DMC-FZ30】は、「EX光学ズーム」というデジタルズームではない、画素数を下げて倍率をあげるという機能を搭載した、超高倍率なデジーだ。

CCDは 1/1.8 インチになり、ボディーはより大きく一眼レフぽくなった。重さは約 740g、コートのポケットなんかもう完全に無理だ。

DMC-FZ10]まではほぼ片手操作出来たが、この【DMC-FZ30】はズーム時の操作はリングになるため、絶対に両手操作が必要になる。当初それが大変苦痛だったが、なんの慣れれば快適極まりない。何故か?動作が速いからだ。

DMC-FZ10]までは電源を切るとズームが戻るため、望遠撮影時は起動後に再度ズームをしなければならなかった。ところが【DMC-FZ30】では、手動によるマニュアルズームなため、望遠側で電源を切ったら望遠側で起動するのだ。

でっかい割りにきびきび動作するこの機種は、私の「デジーは絶対に片手操作が基本」という固定観念を完全に覆した。首から提げようが平気、でかくても平気、それだけのモノが【DMC-FZ30】には詰まっているのだ。

液晶がほぼバリアングルになったことで、手を伸ばして撮ったりローアングルで撮ったりするのが楽しくなった。ほぼバリアングルと書いたのは、液晶が270 度くらいでフル回転しないからだ。だが、フル回転しなくてもさほどの不自由はないし、私の用途には問題なしだ。私のように背の低い者(152cm)にとっ て、この「ほぼバリアングル液晶」はルミナリエなど人の多い場所で手をめいっぱい高く伸ばして撮影するとき、[DMC-FZ10]まではカンで撮っていたのが、液晶を見ながら撮れるようになったのだ。

月はこれまでオートでしか撮影した事がなかったのだが、【DMC-FZ30】でオートにすると何となく明るい。そう、ここにきて初めてマニュアル設定を経験することになったのだ。

全面のダイヤルで絞り値(未だに余りよく分からない)を、背面のダイヤルでシャッター速度を、ズームでピントを、と今まで使わなかった機能を使う必要ができ、改めて説明書を読み直したりした。そう、意地でも『月を撮るのだ!』

満月ではかなり光を取り込むようで 1/640 秒とかのシャッタースピードでも明るい事が多いのを初めて知り、『満月ってスゴイんだな』と、改めて思う。

ようやく月が撮れるようになると、今度は『もっと大きく撮りたい』と欲が出るもので、【raynox】の 2.2 x のコンバージョンレンズ【DCR-2025PRO 2.2X】を購入し、いそいそと月を撮る。これとEX光学ズーム( 3M 時)を併せると 38倍 まで倍率が上がるから月を撮るのも楽しくなった。

月以外でも撮る楽しさを教えてくれた、歴代デジー 20台目となる【DMC-FZ30】は、私のデジー生活にとっての必須アイテムである。

FZ30_桜
[FZ30 【桜】 1600 x 1064 (1193.24 KB)]
 
FZ30_コスモス
[FZ30 【コスモス】 1600 x 1063 (1294.06 KB)]
 
FZ30_コスモス
[FZ30 【コスモス】 1600 x 1064 (1112.26 KB)]
 
FZ30_紅葉
[FZ30 【紅葉】 1600 x 1064 (1706.1 KB)]
 
FZ30_北海道
[FZ30 【北海道】 1600 x 1064 (1537.29 KB)]
 
FZ30_コアラ
[FZ30 【コアラ】 1600 x 1064 (1383.51 KB)]
 
FZ30_鷺
[FZ30 【鷺】 1600 x 1064 (1388.1 KB)]
 
FZ30_虎
[FZ30 【虎】 1600 x 1064 (1697.59 KB)]
 
FZ30_ルミナリエ
[FZ30 【ルミナリエ】 1600 x 1064 (1468.48 KB)]
 
FZ30_月
[FZ30 【月】 2048 x 1360 (328.89 KB)]
 
FZ30_満月
[FZ30 【満月】 2048 x 1536 (510.71 KB)]