LUMIX DMC-FZ1

初めての【MUMIX】はDMC-FZ1。2002/11/08 発売。
【DMC-FZ1】はおそらく当時で唯一の12倍ズームが可能なデジーだった。約半年前に発売された【EXILIM】シリーズとは対照的な大きさ・ズーム率だ。
200万画素、F値 2.8 固定、ライカDCバリオエルマリートレンズ搭載、手ブレ補正付きという驚異のスペックで登場した【DMC-FZ1】は、高倍率のデジーにしては驚くほど小さかった。コートのポケットにすっぽり収まるのだ。携帯する上でこれは有り難い。
大きなデジーになると撮るとき以外の「カメラの居場所」に困るものだが、この FZ1 はそれがない。ポケットに収まるのだから。
手ブレ補正もなかなかに便りになった。これがあるとないとでは大違いだ。シャッタースピードが1/8 秒を切ると手ブレが発生しやすいのだが、ルミナリエなどは当然夜だからシャッタースピードが落ちる。こんな時にはたいそうお役立ちな機能だ。
旅行の時なども「あとちょっと近かったら…」と思うシーンがあるが、【DMC-FZ1】だとほぼ満足する距離で撮れる。小さいボディーでたいしたものだ。
「月が撮りたい」という思いから【DMC-FZ1】を購入したわけだが、これ以降私には高倍率が必須になってしまった。
外付けHDDの故障により、残念ながら【LUMIX DMC-FZ1】での月画像は残っていない。サルベージ出来たデータの中に 2003年の沖縄の首里城正殿の屋根を撮ったものがあったので、参考になればと思う。やはり3倍ズームではとてもここまでの大きさの龍は撮れなかっただろう。





